philosophy & environmental 企業理念・環境宣言

corporate philosophy企業理念

Behavioral guidelines行動指針

誠実Sincere

お客様・環境に対して常に「親切であるか?」を問い続け考える。

創造creative

進化する技術と供に、常により良いサービス・製品作りへチャレンジする。

精進Devotion

近道せず、こだわりの心で常に手間隙を惜しまず一心に努力する。

協働cooperation

互いに助け合い、常に思いやりの精神で積極的に奉仕する。

伊藤博文公の「誠実」

伊藤博文公は、柳井工場がある柳井市から程近く、弊社の本社がある山口県光市の束荷で生まれた近代史で最も有名な偉人のひとりです。
吉田松陰の松下村塾に学び、幕末には倒幕運動に参加し、明治維新後には大久保利通公没後明治政府を切り回し内閣制度の確立に尽力し、初代・第5代・第7代・第10代の内閣総理大臣を務め大日本帝国憲法の起草の中心となりました。

伊藤博文公は普段は芸者好きで陽気な人物だったようですが、仕事に対しては実直で精力的に取り組んだようです。英国留学中の学友であったミットフォード外交官は伊藤博文を次のように評しています。「精悍な感じがするその姿は、まさに隼(はやぶさ)のようである。好奇心旺盛な冒険家で、無類の陽気者である。しかし、一度仕事となれば、精確で機敏に行動し、将来を大望できる人物である。」

このように仕事に対して誠実な人物であったからこそ、明治維新という激動の時代に立憲政治の基礎を築き上げ日本を欧米諸国と対等渡り合える国家へと成長させることができたのではないでしょうか。

山口県光市にある伊藤博文公の銅像には次のように刻まれています。「人は誠実でなくては何事も成就しない。誠実とは自分が従事している仕事に対して親切なことである。」
テクノウェルの「誠実」も伊藤博文公の「誠実」を志し、お客様に、仕事に取り組んでまいります。

PRESIDENT WORDS社長挨拶

1985年の創業以来、「おもいやりにあふれた、ひと・ものを創る」の企業理念のもと歩み、築いてまいりました。
長きに渡り歩むことができ、成長することができたのもひとえに、私どもに関わり、触れ合う全ての皆様のお力添えがあってこそと心より感謝申し上げます。

当社は、主に最先端設備へのエンジニアリングサービスをお客様に提供しています。最先端設備は、非常に高価な機器や高度なシステムが必要とする環境の中で運営しているため、お客様の信頼を得ずにはエンジニアリングサービスを手掛けることは出来ないと思っています。

「信頼」を得るためには、常に「誠実」な気持ちときめ細かな気配りを忘れず、また、忠実な姿勢でお客様と向き合い実績を重ねていく必要があります。
我々社員一同は、「信頼」を得ることをエンジニアリングサービスの目的と考え、「誠実」な気持ちに誇りを持ち日々精進しています。

また、お客様のさらなる期待に応えるべく、2014年に東南アジアへの拠点としてタイに関連会社Thai Technowell Co.,Ltdを設立しました。
東南アジアでは、タイの他、ベトナムやインドネシアでも施工実績があります。海外のお客様に対しても日本が誇る“おもてなし(表裏がない)”の精神で、より幅広いエンジニアリングサービスを提供していく所存です。
皆様のお役に立てる手段や方法を常に模索しながら、全社員で一歩ずつ前に進んでいる状況ではありますが、ご要望はいつでも遠慮なくお申し付けくださいますようお願い申し上げます。
今後とも、末永くのご愛顧とご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

敬白

代表取締役社長

environmental declaration環境宣言

基本理念

株式会社テクノウェルは、当社行動方針の“誠実・創造・精進・協働”に基づき、地球環境の共存を踏まえ積極的に環境活動を実施し、環境負荷の低減に努力します。

方針

株式会社テクノウェルは、配管設備の新設及び改修工事の施工、各種配管・製缶の製造及び配管・ユニット・板金製品の設計、製造に係る全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を図ります。

01

当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。

02

当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連法規、その他の要求事項を遵守します。

03

当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。

  1. 電力使用量の削減
  2. 事務用紙使用量の削減
  3. 産業廃棄物発生量の削減
  4. 一般廃棄物発生量の削減
  5. エコ製品購入の推進
  6. 工場周辺の清掃等啓発活動
04

一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員及び協力会社従業員に周知するとともに、一般の人々が入手できるようにいたします。

上記の方針達成のために、環境改善目標を設定し、定期的(年1回、原則3月)に見直し環境マネジメントシステムを推進します。

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幅広い分野の設計から製造、設置までの請負が可能です。また、パイピングシステムに精通したスタッフが対応・提案します。